
4週にわたった公開制作、
「制作のプロセスをたどる/片口直樹のアートワーク」が終了しました。
ご来場いただいた皆さん、本当にありがとうございました。
ボランティアスタッフの皆さんやお手伝いをしてくれた学生、美術館の皆さんにも感謝申し上げます。
4週間、確かに講座室は制作の場となり、発表の場となり、交流の場となりました。
搬出後、片付いた広い空間はいつもの様子を取り戻し、新たな創造の予感を漂わせてくれています。
まだまだ総括はできていませんが、新たな創造がもうすでに生まれているのは確かです。
またいつか、美術館で逢いましょう。